INTERVIEW
社員インタビュー
他人の夢や実現したいことのサポートと、自分自身の知見や考え方を広げていく仕事がしたいと考え、税理士であれば常日頃様々な業種、業界の経営者と接する機会が他の仕事と比べても多く、税務会計や経営相談でサポートをする中で経営に関する考え方を聞き、取り組みを目にすることで自分の知見を広げることが出来ると考えたため、この業界を志望していました。
様々な業種の経営者と関わり経営に関するお話しが出来ること、またその中で成長や発展、失敗に関われることかと思います。中小企業において身近に経営を相談できる存在は少なく、その中で税理士という専門家が担う役割も大きいと感じています。特に創業したての方などは、その業界の一プレイヤーとしては優秀ですが、経営者としての経験や知識が無く苦労されることも多いです。そういった方の相談をし、壁を乗り越えて成長していく過程に携われることは他の業種ではなかなか感じられないこの職業の魅力ではないかと思います。
会社説明会や座談会で感じた理念や社風、先輩社員の人柄が自分に合っていると感じたことが決め手です。
仕事に関して先輩後輩関係なく、誰に対しても聞きやすくコミュニケーションの取りやすい会社であると思います。また、頻繁にあるわけではないですが、忘年会や経営発表会などでの全体での交流もあります。
私自身が付加価値の高い業務を提供するのではなく、お客様や一緒に働く職員に付加価値の高い仕事を行ってもらうための土台を整えていくことが目標です。経理コンサルを通じてお客様により付加価値の高い主幹業務に集中してもらい、共に成長発展していくこと、そしてまだ立ち上げたばかりである経理コンサル事業の体系を整え、私以外も行えるように規模を拡大しより多くのお客様にサービスの提供をしていきたいと考えています。また、社外の業務フローだけでなく、社内の業務フローを改善し自社の生産性向上に取り組んでいきたいと考えています。